ネイルサロンのビジョン、見えていますか?

ネイルサロンのビジョン、見えていますか?

個人でネイルサロンを開業し、軌道に乗せた人の体験談を読むと、ある共通項が見えてきます。それは、「開業前に、どんなサロンにしたいかというビジョンを強く持っていた」ということです。サロンの方向性をしっかり決めていたともいえます。

 

一例を挙げると、ターゲットになる客層の年代は若いか年配なのか、主婦なのか働く女性なのかといった「誰を相手に施術するか」で、サロンの方向性に差が出ます。カラーの揃え方、価格帯、営業時間なども全く違うでしょう。たとえば働く女性向けのネイルサロンなら、駅前など便利な場所にサロンを構え、仕事後でも通える遅い時間帯に営業し、仕事に差し支えないデザインのネイル扱うと良いかもしれません。主婦向けのネイルサロンなら、住宅街にサロンを構えたり自宅サロンを開業する、お得感のある価格設定で、子連れでも施術できるようキッズスペースも完備…といった具合です。庶民的で通いやすい雰囲気にするか、高級感あふれる空間を作るかといった、サロンそのものの方向性も問われます。

 

個人経営では、アレもコレもと自分1人で手広くこなすことはできません。自分のやりたい方向性を見つけ、より鮮明なビジョンを描いた人ほど、開業後の経営が軌道に乗りやすいようです。